『特別支援教育要論』(安藤隆男 編著,北大路書房)は、同社HP(https://www.kitaohji.com)に新刊書として掲載されました。
本書は、2024年度から実施される特別支援学校教諭免許状コアカリキュラムに対応した教職シリーズの第1巻として企画されました。シリーズ名は、コアカリキュラムで話題となった教育職員免許法施行規則第7条の各欄及び科目間の関連を踏まえることから、「特別支援教育をつなぐconnect & connect」としました。
このたびは、シリーズ全6巻(予定)のうち、第1巻「特別支援教育要論」を2024年2月に、第2巻「肢体不自由児教育」(一木薫 編著)を2024年3月にそれぞれ刊行することになりました。
わが国の特別支援教育の若手研究者を中心に執筆いただきました。
企画趣旨を次世代につなぐことを意図したものです。
なお、第2巻の書名は変更の可能性があります。
これを含めて詳しくは、刊行後に本HPの「著書・論文」欄に掲載いたします。
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